子犬・子猫の成長を守るために
- 病気に対する免疫力が十分に備わっていない
→ ラクトフェリン、EC12(乳酸菌)、アガリクス菌糸体抽出物(βグルカン)を配合して健康を維持することで免疫機能を保ちます。 - 消化器官が未成熟
→ EC12(乳酸菌)を配合して健康な消化器官を維持します。
新生児(子犬・子猫)は、分娩直後(1~2日)の初乳(母乳)から、移行免疫を獲得します。ところが、この初乳から得た移行免疫は、7~12週齢に「感染防御が期待できる免疫レベル」を下回り、その後やがて消失してしまいます。
移行免疫とワクチンプログラム
初乳には、抗体やラクトフェリンが含まれており、子犬・子猫の体内で移行免疫となります。移行免疫の消失に備えて、ワクチンを接種しますが、ワクチンとは体内で抗体を作らせるための無毒化または弱毒化した病原体です。これにより、体内にワクチンに含まれる病原体に対する抗体をつくり、免疫力を高めるのです。
ラクトフェリンを成分として含む「バリアサプリ®」は、移行免疫の消失ならびに、ワクチンではカバーできない様々な病原体に備えて、免疫力が十分に備わっていない子犬の健康な成長をサポートします。
バリアサプリ®は、Kia Ora®ドッグフードまたは、その他のドッグフードとの併用をお勧めします。